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アドバイザーの業務範囲

投稿日:2017/09/08

皆様こんにちは、久田です。

早いもので、入社してから早くも3ヵ月が経過しました。

この期間だけでも様々な業務の機会を頂いて、慌ただしくも充実した日々を過ごしております。

 

今回考えてみたいのは、「我々の業務範囲」というものをどう考えるべきか、です。

 

まず名南M&Aは名前の通り、「M&A業務」を中心に据えた企業です。

この「M&A業務」は非常に多岐に渡り、税金・法律・人事労務などの様々な分野で、深い知識が必要になる場面も少なくありません。

ではこれらを業務範囲と考え、必要な知識を網羅的に備えておく事が必須なのか…と言われると、そこには疑問が残ります。上に掲げた各分野は税理士・弁護士・社会保険労務士などの「士業」としての専門家が存在しており、知識や経験はもちろんの事、独占業務として国に認められ、他社の参入が許されない業務も存在しているためです。

 

そうなると、ある専門的な課題が挙がった際に、「我々の業務範囲」と「士業の業務範囲」との境界線をどう捉えるか、が重要だと言えそうです。

 

ここで少し視点を変えてみると、M&Aアドバイザーは「M&Aの現場監督」「M&Aの航海士」などと例えられる事があり、「案件のスタートからゴールまで導くこと」が業務範囲だと認識されているようです。

現場監督も航海士も、おそらく全ての現場業務をこなすスキルや経験を有している訳ではありません。しかし全ての要素に対して、判断を下し全体を進める事が求められる立場にありますので、様々な要素に対して「知らなかった、思いつかなかった」は許されない、という事になります。

 

結論として、M&Aアドバイザーとしての我々の業務範囲は、M&Aの場面場面で生じる「士業」しか答えを出せない課題に対して、「その課題の存在に気付いて、必要な解決策を講じる事(第三者の力を借りる、という解決策を含めます)」までが求められている、と言えるのではないでしょうか。

 

あくまでも個人の主観ですが、専門分野に対して「気づく力」を養いたいのと同時に、名南グループとして各士業の専門家が集まっており相談がしやすい現在の名南M&Aは、この部分において大きな強みを持っている、と改めて感じました。

 

 

 

 

 

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