2019年11月01日

M&Aにおけるデューディリジェンスとは何か?

M&Aにおけるデューディリジェンスとは何か? 27-1.jpg

M&Aの交渉が進展していき、条件面で両者間の大筋の
合意が得られると「基本合意契約」とを締結します。
この中で、金額面や譲渡予定日、引継ぎ面などについて概ね合意に至った事項を記載します。
また、基本合意契約の中に独占交渉権の付与を入れ込むことも多くあります。

そして、独占交渉権を与えたうえで、「デューディリジェンス」
と呼ばれる作業を実施することも記載されます。

デューディリジェンス(due diligience)とは,直訳すると「当然の努力」という意味ですが
M&Aにおける実質的な意味では「買収監査」と訳されます。
買い手がM&Aを実行するにあたり、これまで売り手側から提出される
書面やヒアリングに基づき検討を進めてきたわけですが、
それら書類やヒアリング内容が真実であるか否かを検証する作業となります。
デューディリジェンスは様々な観点から実施されます。

次回は具体的なデューディリジェンス(買収監査)の内容をご説明させて頂きます。


関連記事


M&Aに減税措置検討
https://www.meinan-ma.com/info/columu/ma-6.html
秘密保持契約書の締結が必要な理由
https://www.meinan-ma.com/info/columu/post-38.html
企業評価の意義
https://www.meinan-ma.com/info/columu/post-29.html
サラリーマンでもM&Aで会社を買える?
https://www.meinan-ma.com/info/columu/post-39.html