2018年10月12日

(M&Aアドバイザーコラム)情報銀行は広がるのか?

キャプチャ.JPG

最近、新聞紙上で情報銀行という言葉を頻繁に
見かけるようになったので調べてみました。

情報銀行とは個人の購買履歴や位置情報などのデーターを収集管理し、
匿名化したデーターを外部企業に提供する事業者の事です。

具体的な情報銀行に蓄積されるデーターは、
下記のような項目が想定されています。
・性別や世帯構成
・位置情報
・金融情報
・電力使用量
個人情報を売った場合、
個人は現金やポイントを取得することができます。

すでにgoogle、Amazon、楽天といったネットワークでは
利用者の検索履歴や購入履歴で利用者の関心のデータを集めています。
こうした個人情報データーは莫大な利益を生むという事がよく分かります。
良い商品を作るために自分の個人情報を提供するのは良いのですが、
何か悪い方に使われないかと誰もが感じることと思います。
実際に毎週のようにgoogle、Facebookを筆頭に、
情報流出が報道されていますので民間団体が情報銀行のサービスを
運営できるのか不安があります。

また、個人情報だけでなく、法人の情報も対象になると
M&Aマーケティングに利用される可能性が膨らんでくると思います。
今後の政府主導の動きも追っていきたいと思います。