“自分にしかできない”仕事が、きっとある。

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地域企業を
後世へ繋げることに
大きなやりがい

情報開発部 医療支援室 課長

堀 敬太

岐阜県出身
大学卒業後新卒で地方銀行に入社。中小企業向け融資業務等に従事。
また、銀行在職中に東証プライム上場企業への出向と共に、介護事業において多職種連携の一翼として現場での就労経験を持つ。
名南M&A参画後は医療、介護事業の専担者として、M&A支援に携わる。

これまでの自身の経験を生かし、M&Aの支援ができる

前職では法人営業として多くの医療、介護事業所を担当する中で、ヘルスケア業界の後継者問題は他の業種と比較してもより深刻である事を感じておりました。幸いにも介護業界への出向の経験をさせて頂いた事で、医・薬・介それぞれの連携が不可欠である事を身をもって痛感する中で、銀行で培ったファイナンスの見識を生かし、介護の現場での経験を合わせた専門性の高いコンサルティングを提供したいと考えるようになりました。
名南M&Aのようにヘルスケア業界のM&Aに特化した専門部署を有しているM&A会社は数少なく、グループの法人とも連携して自身の専門性を高めながらM&Aの支援が出来る事に魅力を感じました。

経営環境が変化する“今”に合った経営戦略をご提案

主に病院、診療所、介護事業等の第三者への事業承継支援に携わっています。ご相談の紹介元はグループ内、地域金融機関、会計事務所、ヘルスケア業界の関連企業等様々です。特に同業界はコロナ禍の影響により、経営環境が大きく変わっており、単純に後継者不在の事業承継だけでなく、経営戦略の選択肢の一つとしてM&Aを検討するケースも増えていると感じています。地域に欠かせない医療・介護資源を後世へ繋げる事に微力ながらお役に立てる事に大きな仕事のやりがいを感じています。

専門集団だからできる、多様なコンサルティング

当社が属する名南コンサルティングネットワークには各士業やヘルスケア領域に特化した経営支援を行う専門のコンサルティング会社があります。時にはM&Aありきではなく、親族内承継や、内部承継をお勧めし、グループの法人にお繋ぎする事もあります。お客様の希望を叶える為の様々なコンサルティングメニューを用意する事が出来るのは他社にはない当社の強みであると実感しています。
過去に私がご支援した医療法人内の診療所の切り離しの案件では、新たに譲り受けた先生の会計顧問を当グループの税理士法人で担う事になりました。M&A後のスムーズな開業を一気通貫で支援する事が出来、譲り受けた先生にも大変喜んで頂く事が出来ました。

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