“自分にしかできない”仕事が、きっとある。

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すべては
「ありがとう」のために

情報開発部 金融法人課 課長

川浦 真司

大学卒業後、地方銀行に入行。銀行在職中にM&A業務に従事。事業承継型M&Aの成約実績多数。
名南M&Aに参画後、大阪オフィスの立ち上げに尽力。2022年3月より名古屋本社に着任し、主に地方銀行顧客のM&A支援を担当している。

オーナー社長のビジネス人生の集大成をサポート

M&Aアドバイザリー業務は達成感・やりがいを強く感じることができる仕事だと思います。
長年トップとして従業員を牽引された「人生の大先輩であるオーナー社長」に対して、M&Aを活用することで、事業承継問題を解決に導くことができます。
今まで社名すら知らなかった企業に、大切な従業員・取引先等を託し、笑顔でビジネス人生を遂げていく社長の姿を見届けた時に最高の喜びと達成感を感じます。
ご成約の際に社長から「あなたに任せて良かった。ありがとう。」の言葉を頂ける時は何物にも代えがたい瞬間です。

東海地域最大のネットワークを目指して

M&Aは一人では完結できず、多くの方と協力していかなければ、成約までたどり着けません。M&Aは譲渡企業と譲受企業がいて初めて成り立ちます。
よくM&Aは結婚に例えられますが、良縁を結び付けるにはより広く深いネットワークが必要だと考えています。
名南M&Aは、名南コンサルティングネットワークの一員で、グループには税理士・弁護士・不動産鑑定士・司法書士・コンサルタント等専門知識を持った社員が大勢おり、多方面で活躍しています。
名南M&Aでは、このネットワークを活かして、東海地域を活性化できるより大きなネットワークを作っていきたいと考えています。

メンバーの個性を大切にする社風

当社は事業拡大中であり、毎年人員が増加し、その度にメンバーが刺激を受け、組織が活性化していると感じます。私自身、中途入社した立場ですが、メンバーに暖かく迎え入れてもらい、自身の個性を活かした仕事ができております。
また、常日頃からオフィス内では上下の関係なく闊達に意見交換が行われており、各個人の成長に繋がっています。
昨今のオーナー社長様の高齢化・労働者不足を背景に、M&Aを選択される企業が増えております。是非、一緒に事業承継問題に取り組み、名南M&Aを大きくしていきましょう。

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