“自分にしかできない”仕事が、きっとある。

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総合力の高さが
名南M&Aの最大の武器

情報開発部 大阪法人部 課長

北川 智也

滋賀県出身
1989年生まれ。同志社大学を卒業後、大手地方銀行へ入行。営業店にて事業会社向けファイナンス業務に従事。中小零細企業から東証プライム上場企業まで、幅広く対応。
2019年に当社へ参画、スモール/ミドルキャップ案件を担当。

専門家が集う総合力の高さであらゆるニーズに応える

名南M&Aに入社したきっかけは、クライアントに対して最も質の良いサービスを提供できると感じたからです。名南M&Aの最大の武器は総合力です。M&Aの現場では、財務・税務・法務・労務・不動産といった様々な分野の知識が必要になりますが、グループ内に税理士や弁護士をはじめ各専門家(士業)が多数所属しており、M&Aに必要な知見がすべて揃っています。あらゆるニーズに応えることができる体制に魅力を感じました。

自ら開拓し、関西に名南M&Aを浸透させていく

大阪法人部に所属し、地方銀行、信用金庫、事業会社等の提携先様と共に関西の中堅中小企業に事業承継型M&Aサービスを提供しています。
大阪法人部の特徴としては、新たに名南M&Aと連携頂けるパートナー様の開拓を積極的に行っています。「名南」という言葉は関西では聞きなれないため、まだまだアウェイではありますが、名南ブランドを関西に浸透させるべく日々邁進しております。M&A業務のやりがいに加えて、自分自身でルート開拓していく楽しみも感じています。

企業に関わる背景まで想像し、誠実な行動が重要

M&Aは株主・企業にとって究極とも言える経営判断です。私たちの仕事ぶりやアドバイス内容によって譲渡企業の取引先や従業員に多大な影響を与えます。取引先は、譲渡企業からの部品やサービスの供給を必要不可欠としています。従業員でいえば、住宅ローンを組んでいたり、子供が進学を控えていたり職を失う訳には行かない方も多くいらっしゃいます。目の前にいる株主や社長だけを見るのではなく、背景を想像し、誠実に行動することが重要です。責任重大な仕事ですが、その分、無事に成約し、経営者からいただく感謝の気持ちも格別です。

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