“自分にしかできない”仕事が、きっとある。

Entry

自らを高め、
社会に貢献する実感

事業開発部 部長

中小企業診断士・MBA(経営学修士)

小玉 智之

埼玉県出身
大手自動車メーカーの関連会社にて、販売店に対する販促支援・経営サポート に従事。名南M&A株式会社に参画後は、主に提携先開拓やM&Aソリューションによる新規事業の 企画に携わる他、WEBセミナーの企画や講師としての実績多数。

困難な仕事、だからこそ味わえる達成感

企業と企業がダイナミックに融合し、大きな金額が動くM&Aの華やかさの反面、その成約を実現するためにはM&Aに関わる税務や法務などの広く深い知識・あらゆるステークホルダーと折衝するコミュニケーション能力・困難な事態が起きても挫けない精神力・そして自らの資本である体力と、自らを高め続ける努力が必要となる仕事です。
一件の成約を支援するためにも多くの時間と労力が必要になりますが、それだけに晴れて成約を実現できた日に得られる達成感は一言では言い表せないものがあります。

「士業を母体とするプロフェッショナル集団」としての誇りと自覚

当社は2019年12月に晴れて上場企業の仲間入りを果たすことができました。
上場企業である以上は、会社の「持ち主」たる株主に報いることはミッションです。しかしコンサルティングを通じた収益とは、クライアントや ビジネスパートナーが真に満足するサービスを提供することにより対価としていただくことができるものです。
私達は所訓である「自利利他の精神」に基づいて、士業集団を母体とするプロフェッショナル集団の一員として、自らの力はもとよりグループ会社全体のノウハウを集約し、クライアントに対して最良のコンサルティングを提供するため、時にはM&Aではない選択肢もご提供しています。クライアントに寄り添う提案ができるノウハウが集積されている集団に属していることに、誇りと自覚を感じています。

私たちの会社、私たちが会社

会社とは概念的な存在であって、会社そのものが自ら意思決定するものではなく、人が集まって成り立ち、人が動かしていくものです。特に私たちのようなコンサルティングビジネスにおいては目に見える「モノ」を扱うわけではありません。 即ち、アドバイザー一人一人が「商品」なのです。
プロフェッショナル集団の一員の名に恥じぬよう常に自らを高め続け、クライアントやステークホルダーそして組織に貢献し、 周囲から必要とされる存在になる。多様なメンバーが常に高みを目指して成長し、仲間同士切磋琢磨して互いを高めあい、それが組織としての成長に繋がっていく。
名南M&Aとはそのような組織だと思っています。

社員インタビュー トップ