“自分にしかできない”仕事が、きっとある。

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“人との繋がり”
でつくる新しい未来

情報開発部 シニアコンサルタント

三島 宏

東京都出身
日系コンサルティング会社の上海現地法人でM&A部門の立ち上げに関与し、日本企業の中国進出に伴うクロスボーダーM&A案件を多数支援。帰国後はプライベート・エクイティファンド、M&A仲介会社にて経験を積んだのち名南M&Aに入社。現在は、地域金融機関と共に中堅中小企業の事業承継及びM&A支援に従事。

仕事は、人と人との繋がりからできている

結婚を機に生活拠点を名古屋に移したことが名南M&Aへ入社したきっかけでしたが、以前勤めていた会社で上海のM&A部署の立ち上げに携わっていた時、コンサルティング業務を通じて立ち上げ支援をしてくれていた協力会社が、名南M&Aの前身である名南経営だったということを入社後に知り、驚きました。自分の人生の中でM&Aに関わるきっかけの一つとなった会社に今自分が所属していると思うと、仕事は「人と人との繋がり」であると日々感じています。

企業の問題解決に向けて、二人三脚でトータルサポート

情報開発部に所属し、地方銀行、信用金庫等の金融機関と共に日本の中堅中小企業の事業承継問題に対して、M&Aを通じた解決策を提案しています。案件の発掘から成約に至るまで、金融機関担当者と二人三脚でトータルサポートを提供しながら、金融機関に対する事業承継やM&Aに関する啓蒙活動や勉強会等も実施しています。この他、日本企業の中国市場からの撤退に起因するクロスボーダーのM&A案件も担当しています。

M&Aを通して新しい未来を創造

M&Aは単に企業を譲る、又は譲り受けることに留まらず、重要な産業を次世代に残し、雇用の維持・創出を実現し、更には新しい産業を生み出す事にも繋がる等、地域経済や国家経済に大きな影響を与える仕事です。また、M&Aコンサルタントは企業のオーナーにとって頼れる知恵袋であり、いわば軍師のような存在です。
自らの知識と経験を活かし、日本の企業を支え、新しい未来をともに創造していく仲間を名南M&Aは求めています!

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