総合的な
サポートを担うことが
自身の役割
事業戦略本部 事業戦略部 キャピタリスト
伊藤 将規
大学卒業後、上場会社にて国内外のM&A及び資本提携業務に従事。
名南M&Aに参画後、大手VCへの出向を経て、ベンチャー投資事業の立上げに尽力。
東海地域を中心にシード・アーリーステージのスタートアップへの投資を行っている。
この領域の専門性を磨いていきたいと思った
前職では経営企画部門に在籍しており、どのように自社の企業価値を高めるか、というのが部門として求められている役割でした。
当時様々な施策を検討いたしましたが、M&Aそしてオープンイノベーションとも呼ばれるスタートアップとの連携推進ほど、ダイナミックかつ会社に与える影響の大きな仕事はないと感じ、この領域の専門性を磨いていきたいと思ったのが名南M&Aへの入社のきっかけでした。
起業家、提携先とのコミュニケーションを図る
当社の運営するベンチャーファンドの投資担当として、起業家、提携先とのコミュニケーションを図りながら、先進的な技術・ビジネスモデルを有するスタートアップへの出資活動が主な業務です。
しかし最近ではM&Aを成長戦略に取り入れるスタートアップも増加傾向にあり、VC・M&Aの垣根を越えて、資本を活用した企業成長に関する総合的なサポートを担うことが自身の役割と考え、日々活動しております。
挑戦機会を増やし、地域経済の活性化につなげる
自身の描く未来に向かって、熱意を持って事業開発に取り組むスタートアップ起業家の近くで働くVCという仕事は、とても面白くポジティブな刺激に溢れています。
そして東海地方では昨今、産官学問わず様々な方がスタートアップを産み育てるための土壌作りに尽力され、まさにこれから市場発展といった途上にあります。
起業を志す方の挑戦機会を増やし、地域経済の活性化につなげる。この取り組みに共感いただき、事業拡大をご一緒できる方にお会いするのを楽しみにしております。